どこかへ行こうと思っていたけど、やっぱり自粛しよう。
そう言われたここ最近、みなさまはいかがお過ごしでしょうか。
本来であれば、今年の7月は日の丸を手に盛り上がっていたであろう、今週の4連休。
状況は毎日変わりますが、ひとまず今年の連休は、ゆったりと過ごそうと決めた方も多いのではないでしょうか。
halutaでは、定期的にデンマークよりヴィンテージ家具を積んだコンテナが届き、日々リペアを施した家具をオンラインサイトにて、ご紹介をしています。
提供する家具はヴィンテージ。個体の差はありながらも品質を一定に保つため、リペアをしてサイトに載せる際には、スタッフにより一つ一つ、検品作業をしています。
このhalutaの基準を下回ってしまう。検品・リペア段階で販売不可となってしまう家具は、買い付け時にも実は少なからず存在しています。検品ラインを下回り、他の家具と同じクオリティに仕上げることが自分たちでは難しいもの。
ダメージがひどくて本来の形に戻せない。
脚が完全に折れてしまったり、本来あるはずの場所にパーツのないチェア。
染みやカケの範囲が広くて、直そうとすると本来の雰囲気を失くしてしまいそうなテーブル。
脚の付いていなかったダイニングテーブル
引き戸がついていたはずが、箱しか残っていないチェスト。
これらは、自分たちもあまり積極的にオススメはしてきませんでした。
でも、これもれっきとした、ヴィンテージ家具の一部。使われている材は他と変わらず良質で、品質はデンマーククオリティなことは言わずもがな。
少し見た目には違和感が残ってしまうかもしれないけれど、
halutaでは使用上は問題のない家具としてリペアを施し、少し他の家具よりもリーズナブルなお値段でご紹介するシリーズを始めることにしました。
そんな少しワケのある商品たち。
その名もそのまま、「わけあり シリーズ」
haluta 家具オンラインサイトにて、7/21(火)よりスタートいたします。
サイトは、こちらから わけありカテゴリー
完璧を求めない方、1点ものという概念に共感できそうな方は、是非一度ご覧くださいませ。
お問い合わせ : 0268-71-3005 / mail@haluta.jp
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